スカイプ通話しながらオンラインゲーム Wiki
[
ホーム
|
リロード
|
新規
]
サイト内検索
:
[
差分チェッカー
]
[
アップローダー
]
【楽天スーパーDEAL】毎日更新・最大50%ポイントバック!!(広告)
Tweet
SCWOG × SAO 第三のチェックポイント
をテンプレートにして作成
開始行:
「ふふ~ん。絶好調じゃない!? もう二つもスタンプをもら...
三つ目のチェックポイントがある世界樹をぐるりと取り巻い...
三人は飛翔している。初めは飛ぶことに抵抗のあったミカだっ...
こなしていくうちに、飛翔することにも抵抗がなくなったよう...
ただ元気なのはミカだけで、ユカは少し飛ぶスピードが遅れ...
何かを思案するような表情をしていた。
「ユカ! 次の目的地は環状山脈のどこになるの?」
だか、ミカはユカの変化に気付いていない様子で、やる気に...
ミカはまだまだ体力があり余っているようだ。
「ミカ姉。ちょっと休憩をいれない? 初めのころに比べると...
見かけなくなったしさ」
体勢を整えなおした方がいいと思っているユウは提案をする。
「な~に言ってるのよ。確かに他パーティーはあんまり見かけ...
一番なんだからね!」
(そうよ、こんなところで立ち止まってなんかいられない! ...
スノークリスティに認めてもらうんだから!!)
ミカはユカを見ると、手を差し出す。
「ユカ! よかったらチェックシートを私に戻してくれる? ...
するのよね。こうやって簡単に飛べるようにもなったし」
そう言って、ミカは旋回して見せる。確かに未だ補助ステッ...
比べれば、ミカの方が余裕があるのは明白だ。
「ねっ」
「じ、じゃあ……」
ユカはどうしたらいいのかと迷いながらも、ミカに従おうと...
「ダメだ!」
だが、二人の間にユウが入ってそのやり取りを止める。
「な、何よ。そんな大声出して……。別に誰が持ってもいいもの...
「ミカ姉がこれを持ったら、さっきのオークキングの時のよう...
勝手に行ってしまうだろ」
「別にいいじゃない。勝ったんだし」
「本当にいいと思ってるの? ボクたちパーティーを組んでる...
正しいと思ってる? もし本気でそう思ってるなら、何でメン...
このクエストが、複数人数じゃないと参加資格がなかったから...
ユウは一気にミカに対して質問攻めをする。
「な、何よ……。そんな一気に言わなくても……私はただ……」
ミカはどう答えたらいいのかがわからず口ごもってしまう。
「あ、あの! 二人とも地図は私が責任をもって最後まで持ち...
「でもっ……」
「……ユウ。私はミカを信じていますから」
「ユカ……」
助け舟を出してくれたユカにほっとしながらも、もやもやし...
(何で、こんなに胸が苦しいんだろう? 私何も間違ったこと...
まだ納得していないミカは、ユウの横顔をチラッと見る。
「それで第三チェックポイントなんですが、どうやら環状山脈...
三か所からエーデルワイスを摘んでくると、それがスタンプに...
「エーデルワイス? 歌とかで出てくる花だよね」
ユウはあまり花には詳しくないのか首をかしげる。
「私もあんまり花は得意じゃないかも……」
「大丈夫ですよ。植物なら私が得意ですから。今回は私が活躍...
そう言ってユカはユウに向かってウインクをした。
「っ!?」
ユウはユカに気を遣われていることに気付き、何となく気恥...
「じゃあ行きましょう。ここから近いのは東の虹の谷のようで...
疲れが見えていたはずのユカは、元気いっぱいにそう言う。
「うん! 行こう!!」
ミカは自分の心の中にあるもやもやしたものを吹き飛ばすか...
そうしないと、すぐに何か黒いものに自分が捕まってしまいそ...
ミカは考えることをやめた。
「ね、ユウ」
「ユカが……大丈夫なら」
「もちろん大丈夫です」
そう言ってほほ笑むユカの表情を見て、ユウはため息をつい...
向かったのだった。
#br
&uploader(805a145a9511f244aad9706c1434887da429a6b8_scwog_...
#br
「あ、あれがエーデルワイスですよ。あの白い花」
崖の先に咲いているエーデルワイスを指さして、ユカが叫ぶ...
エーデルワイスが咲いていた場所は崖になっており、とても見...
……つまり、採取するのを一歩間違えれば落下してしまうという...
飛翔することができるので、特に危険はないともいえる。
「よーし! じゃあ私が採ってくるね!」
ミカはそう宣言すると、一人で崖の端にまで平然とした態度...
羽があるといっても、現実世界では羽のない人間。多少の恐怖...
全く持ち合わせていないようだった。
「気を付けてくださいね~」
「……」
ユウはミカの後姿を見てから、背を向けて森の方に意識を集...
後ろからモンスターが現れたらシャレにならないと思ったから...
(どんな時でも注意を払ってないと、何が起こるかなんてわか...
「やったー!! 採れたよ! エーデルワイスGet!! って、...
エーデルワイスを取ったと同時に、ミカがしゃがんでいた崖...
「ミカっ!!」
そして、ミカをずっと見ていたユカが驚いて助けに行こうと...
同じように地面が崩れた――。
「お、おいっ!?」
後ろの異変に気付いたユウが振り返ると、二人が崖から落ち...
ミカは自分で飛べるが、ユカは補助ステッキがないと飛べない...
「ユカっ!!」
ユウは羽を動かして、崖から落ちたユカを追いかける。
「っ!!!!!!」
ユカは恐怖のあまりに声も出せずに真っ青になって、地面に...
「ユカっ! 目を開けて! ボクの手につかまって!!」
落下しているユカはユウの叫び声に気付いて目を開ける。す...
来ていることに気付いた。
「ユウっ」
ユカは飛んでいるユウを見て自分も飛べばいいんだと気づい...
出す余裕がない。
「手をっ! ボクが引き上げるからっ!!」
「!!」
そう言われてユカは上に手を伸ばす。助かりたいと願いなが...
「もうちょっと……っ!!」
ユウとユカの手の距離が、一メートル、五十センチ、十セン...
ガシッ
空中で手を握り合う二人。ユウに予想していた以上の負荷が...
「……ありがとうユウ。死ぬかと思いました……」
「助けられてよかった」
空中に浮かびながらユウはほっと一息つく。
「あっ! ミカはっ!?」
二人が上空を見上げると、エーデルワイスを手に持ったミカ...
「ミカ姉……」
ユウがミカに何かを言おうとすると、ユカがそれを制した。
「私は無事だったんですし、責めないでください」
「……でも!」
「大丈夫です。ミカは自分で気づくことができますから」
「……」
ユカはミカに対して強い信頼を抱いているのか、強い瞳でミ...
#br
その後も、残りの二か所のエーデルワイスを無事に採取し、...
ステージへと向かった。
#br
次 >[[SCWOG × SAO 第四のチェックポイント]]
#br
----
執筆:如月わだい
企画:スカイプ通話しながらオンラインゲームWiki
ラーミア, yayoi shirakawa ,柊正一
挿絵:柊正一
原作:ソードアート・オンライン
#br
終了行:
「ふふ~ん。絶好調じゃない!? もう二つもスタンプをもら...
三つ目のチェックポイントがある世界樹をぐるりと取り巻い...
三人は飛翔している。初めは飛ぶことに抵抗のあったミカだっ...
こなしていくうちに、飛翔することにも抵抗がなくなったよう...
ただ元気なのはミカだけで、ユカは少し飛ぶスピードが遅れ...
何かを思案するような表情をしていた。
「ユカ! 次の目的地は環状山脈のどこになるの?」
だか、ミカはユカの変化に気付いていない様子で、やる気に...
ミカはまだまだ体力があり余っているようだ。
「ミカ姉。ちょっと休憩をいれない? 初めのころに比べると...
見かけなくなったしさ」
体勢を整えなおした方がいいと思っているユウは提案をする。
「な~に言ってるのよ。確かに他パーティーはあんまり見かけ...
一番なんだからね!」
(そうよ、こんなところで立ち止まってなんかいられない! ...
スノークリスティに認めてもらうんだから!!)
ミカはユカを見ると、手を差し出す。
「ユカ! よかったらチェックシートを私に戻してくれる? ...
するのよね。こうやって簡単に飛べるようにもなったし」
そう言って、ミカは旋回して見せる。確かに未だ補助ステッ...
比べれば、ミカの方が余裕があるのは明白だ。
「ねっ」
「じ、じゃあ……」
ユカはどうしたらいいのかと迷いながらも、ミカに従おうと...
「ダメだ!」
だが、二人の間にユウが入ってそのやり取りを止める。
「な、何よ。そんな大声出して……。別に誰が持ってもいいもの...
「ミカ姉がこれを持ったら、さっきのオークキングの時のよう...
勝手に行ってしまうだろ」
「別にいいじゃない。勝ったんだし」
「本当にいいと思ってるの? ボクたちパーティーを組んでる...
正しいと思ってる? もし本気でそう思ってるなら、何でメン...
このクエストが、複数人数じゃないと参加資格がなかったから...
ユウは一気にミカに対して質問攻めをする。
「な、何よ……。そんな一気に言わなくても……私はただ……」
ミカはどう答えたらいいのかがわからず口ごもってしまう。
「あ、あの! 二人とも地図は私が責任をもって最後まで持ち...
「でもっ……」
「……ユウ。私はミカを信じていますから」
「ユカ……」
助け舟を出してくれたユカにほっとしながらも、もやもやし...
(何で、こんなに胸が苦しいんだろう? 私何も間違ったこと...
まだ納得していないミカは、ユウの横顔をチラッと見る。
「それで第三チェックポイントなんですが、どうやら環状山脈...
三か所からエーデルワイスを摘んでくると、それがスタンプに...
「エーデルワイス? 歌とかで出てくる花だよね」
ユウはあまり花には詳しくないのか首をかしげる。
「私もあんまり花は得意じゃないかも……」
「大丈夫ですよ。植物なら私が得意ですから。今回は私が活躍...
そう言ってユカはユウに向かってウインクをした。
「っ!?」
ユウはユカに気を遣われていることに気付き、何となく気恥...
「じゃあ行きましょう。ここから近いのは東の虹の谷のようで...
疲れが見えていたはずのユカは、元気いっぱいにそう言う。
「うん! 行こう!!」
ミカは自分の心の中にあるもやもやしたものを吹き飛ばすか...
そうしないと、すぐに何か黒いものに自分が捕まってしまいそ...
ミカは考えることをやめた。
「ね、ユウ」
「ユカが……大丈夫なら」
「もちろん大丈夫です」
そう言ってほほ笑むユカの表情を見て、ユウはため息をつい...
向かったのだった。
#br
&uploader(805a145a9511f244aad9706c1434887da429a6b8_scwog_...
#br
「あ、あれがエーデルワイスですよ。あの白い花」
崖の先に咲いているエーデルワイスを指さして、ユカが叫ぶ...
エーデルワイスが咲いていた場所は崖になっており、とても見...
……つまり、採取するのを一歩間違えれば落下してしまうという...
飛翔することができるので、特に危険はないともいえる。
「よーし! じゃあ私が採ってくるね!」
ミカはそう宣言すると、一人で崖の端にまで平然とした態度...
羽があるといっても、現実世界では羽のない人間。多少の恐怖...
全く持ち合わせていないようだった。
「気を付けてくださいね~」
「……」
ユウはミカの後姿を見てから、背を向けて森の方に意識を集...
後ろからモンスターが現れたらシャレにならないと思ったから...
(どんな時でも注意を払ってないと、何が起こるかなんてわか...
「やったー!! 採れたよ! エーデルワイスGet!! って、...
エーデルワイスを取ったと同時に、ミカがしゃがんでいた崖...
「ミカっ!!」
そして、ミカをずっと見ていたユカが驚いて助けに行こうと...
同じように地面が崩れた――。
「お、おいっ!?」
後ろの異変に気付いたユウが振り返ると、二人が崖から落ち...
ミカは自分で飛べるが、ユカは補助ステッキがないと飛べない...
「ユカっ!!」
ユウは羽を動かして、崖から落ちたユカを追いかける。
「っ!!!!!!」
ユカは恐怖のあまりに声も出せずに真っ青になって、地面に...
「ユカっ! 目を開けて! ボクの手につかまって!!」
落下しているユカはユウの叫び声に気付いて目を開ける。す...
来ていることに気付いた。
「ユウっ」
ユカは飛んでいるユウを見て自分も飛べばいいんだと気づい...
出す余裕がない。
「手をっ! ボクが引き上げるからっ!!」
「!!」
そう言われてユカは上に手を伸ばす。助かりたいと願いなが...
「もうちょっと……っ!!」
ユウとユカの手の距離が、一メートル、五十センチ、十セン...
ガシッ
空中で手を握り合う二人。ユウに予想していた以上の負荷が...
「……ありがとうユウ。死ぬかと思いました……」
「助けられてよかった」
空中に浮かびながらユウはほっと一息つく。
「あっ! ミカはっ!?」
二人が上空を見上げると、エーデルワイスを手に持ったミカ...
「ミカ姉……」
ユウがミカに何かを言おうとすると、ユカがそれを制した。
「私は無事だったんですし、責めないでください」
「……でも!」
「大丈夫です。ミカは自分で気づくことができますから」
「……」
ユカはミカに対して強い信頼を抱いているのか、強い瞳でミ...
#br
その後も、残りの二か所のエーデルワイスを無事に採取し、...
ステージへと向かった。
#br
次 >[[SCWOG × SAO 第四のチェックポイント]]
#br
----
執筆:如月わだい
企画:スカイプ通話しながらオンラインゲームWiki
ラーミア, yayoi shirakawa ,柊正一
挿絵:柊正一
原作:ソードアート・オンライン
#br
ページ名: