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SCWOG × SAO 第四のチェックポイント
をテンプレートにして作成
開始行:
何となく気まずい空気をまとった三人は、第四のスタンプを求...
VRMMO時代のALOでは、世界樹を攻略することが最終目的とされ...
攻略することが目的とはされていない。パソコン版のALOはVRMM...
一階から頂上に向かってのエレベーターが実装されており、誰...
最上階にはアルフが住まう空中都市イグドラル・シティが存...
種族が本拠地にしている場所だ。今回はこの空中都市イグドラ...
たもとに向かうようにチェックシートには書かれていた。
#br
三人は世界樹のたもとにたどり着く。だがまだ武器をそろえ...
このクエストは、武器を購入した後に何かに反応して出現する...
「とりあえず、空中都市に行こう。二人はちゃんとマニーを持...
アルフだから空中都市のことは知ってるんだよね?」
初めに比べるとちょっとだけ声のトーンが落ちたミカは、そ...
「はい、知ってますよ。とーっても綺麗な場所です。下界を一...
最高ですよ!」
「あ、でも今回はクエストが……」
ミカが言おうとして、口を紡ぐ。不機嫌そうなユウの姿が視...
(一番になるには寄り道なんてしている場合じゃない。けど……...
と、そんなことを思った自分自身に、ミカは驚く。
「……はぁ、わかってるよ。別にボクはミカ姉に無理をしてほし...
ダメだとは思ってないから。今日はクエストを優先して、終わ...
「ユウ……!!」
ミカはこみあげてくる感情のまま、ユウに抱き付く。
「わっ!? ちょっとミカ姉!?」
ユウは力強くミカに抱きしめられ、ミカの甘い香りがこっち...
「うふふ。仲がいいですね、お二人は」
「あぁもう! ユカにも抱きついちゃう!!」
「きゃぁあ!」
ミカは左手でユウを抱きしめ、右手でユカを抱きしめた。三...
三人で一人の人間のような感覚になる。
(ってボク、男なんだけど。何なんだよこの状況!?)
ユウの心の叫びを無視して、しばらく抱き合ってから三人は...
イグドラル・シティに向かった。
#br
#br
エレベーターで頂上にたどり着くと、そこは下界とは全く違...
飛び交っており、エデンのような場所だとミカとユウは感じた。
「ね、素敵なところでしょ」
ここに来たことのあるユカが、二人を武器防具屋に案内する...
役割の彼女だが、今回のクエストの中で一番役立ってるのは、...
#br
#br
「ここがこの街で一番大きなお店ですよ」
ユカに案内された店は、外装もさることながら内装もとても...
「すっごーい! こんな剣、見たことないよ!!」
早速武器に夢中になっているミカは大声を上げて、どれを買...
「ねぇ、ユカ。ここが街で一番大きなお店って言ったけど、他...
店の雰囲気を確認しながら、小声で聞いてくる。一応この店...
「あ、はい。ありますよ。NPCじゃなくて、他プレイヤーが店を...
初心者用のクエストなので、武器を買うとしたらここかなと思...
「なるほどね。さすがユカ。じゃあボクも早速買ってこようか...
ユカの説明で納得したユウは、少しだけ重い剣が置いている...
(ユウって不思議な人。子どもっぽいところがあるように見る...
今の中学生って、しっかりしているんですね)
ユカはユウの後姿を見て微笑む。
(戦闘力の低い私だけど、この二人のためだったら支えになり...
そう決心し、ユカもメイスを選びに向かったのだった。
#br
「まいど~!」
上機嫌のNPCは大きな声でそう叫ぶ。そうプログラムされてい...
買ってくれたから嬉しそうにしているようにしか見えなかった。
「そうそう、三人はクエスト参加者だよな。この証明書を持っ...
店主はそう言うと、IDパスのようなカードをそれぞれに渡...
つけるのかと、ユカを見ると首を振った。
「ここで買い物をして、こんなことを言われたのは初めてです」
「ってことは、ここで買い物をしたのが正解ってことだね! ...
何が起こるのかはわかんないけど、こんなめっちゃ強い武器...
いつもの調子を取り戻したミカは、大はしゃぎでそう言う。...
#br
#br
エレベーターで世界樹を降り、指定されていた場所に行くと...
「覆面!?」
「……嫌な予感がしますね」
及び腰になったユウとユカだが、ミカは全く気にせず一人突...
「うぉぉぉぉっ!!!!!」
「あ、おい!?」
相手が敵なのかどうかもわからないうちから、覆面アルフを...
ミカに気がつくと、その攻撃を軽々とかわした。
「なっ!?」
空振りをしてしまったミカに隙が生まれ、そこに覆面アルフ...
ガッ
「きゃあっ!?」
ミカはユウとユカがいる場所とは反対側に吹き飛ばされた。...
だったため、ダメージはそれほど受けていないが、こちらの攻...
「あの……ばかっ!」
ユウは剣を取り出し構える。
「ユカ、援護を頼む」
「わかりました! できればミカにも回復魔法をかけたいので...
「ボクがこっちにミカ姉を連れてくるよ」
「お願いします!」
二人がそうやって話している間にも、あきらめの悪いミカは...
何度も何度も。だが、どの攻撃も当たらない。
「ちくしょー!! なんでだよ!!!」
「ミカ姉! 落ち着け! こっちに来て、一度体勢を整えよう...
ユウは叫びながら覆面アルフ越しにミカに訴えかける。覆面...
ユカが補助魔法をかけてくれたおかげで吹き飛ばされずにすん...
「嫌だ! だって私は最強の戦士になりたいんだ! だからこ...
ミカは悲鳴にも近い叫び声をあげる。ミカは自分の感情さえ...
だが、やはり剣は当たらずに空振りをし、覆面アルフの攻撃を...
「ぐっ!?」
「ミカ姉っ!」
吹き飛ばされたミカ姉をユウは素早く移動し受け止める――が...
きれずに一緒に飛ばされてしまう。
「ミカ! ユウ!」
後方に控えていたユカが叫ぶ。そのせいで覆面アルフに存在...
しなかった。それでもユカは、この場所から動くと、相手の攻...
(今私が前衛に出ても、何の力にもならない……!)
ユカは自分の無力さを痛感しながらも、吹き飛ばされた二人...
いるものの、無事のようだった。
「くっそ! 今度こそ!!」
ミカはユウに抱き留められたおかげで、それほどのダメージ...
だった。ミカはムクリと起き上ると、また剣を構えて走り出そ...
ガシッ
だが、ミカの左手をユウが握り、走りだせなくなってしまっ...
「離せ! ユウ! あいつを倒さなければ!!」
「……いい加減目を覚ませよ! ミカ姉! あんたの力じゃ、全...
「っ!? う、うるさい! そんなことは……そんなことは……っ...
ミカはギリギリと歯ぎしりをする。それはちゃんと自分が、...
「それでも私は、私はあいつに勝つんだ。たとえこの命が尽き...
「っ! 命が尽きても……」
ユウの脳裏に、SAOで本当の命を落とした姉の姿がよぎる。
「こ、このバカミカ!!」
バッシィィ
ユウは思いっきりミカのほっぺを叩く。
「!?」
「命尽きてもなんて気軽に言うんじゃない! ボクの本当の姉...
「……え」
ミカはその言葉で、ようやく我に返る。ゲームの世界なのに...
プログラムのこの世界で『泣く』というコマンドはないのに。
「で……でも。私は最強に……」
「……最強って、1人でなりたいのかよ。ボク、ミカ姉に聞いたよ...
あの時は答えてくれなかったけど……パーティーってさ、力を合...
「力を合わせる……」
ミカの表情がピクリと動く。
「ミカ姉だって、それができないわけじゃないんだ。だって、...
力を合わせて戦ったじゃないか」
「……!」
#br
&uploader(77034cde9c62e60bb3e68f4038571684626820bb_scwog_...
#br
ユウはミカの手に手を当てる。
「ボクたちを信じてよ。一緒に戦おう。一緒にミカ姉が目指し...
パーティーだろ?」
「!!!」
ミカの瞳にだんだんと光が戻り始める。そして……ゆっくりと...
と、その時――
ピカッ!!
止まったままになっていた覆面アルフがまばゆい光を解き放...
「!? ミカ姉! とにかく、ユカの元へ行こう!」
「う、うん!」
ミカとユウは手を繋いで、一人取り残されているユカの所に...
周りが見えなくなる。
バシューーーーーン
そんな音が聞こえたかと思うと、光は消え去り先ほどまでの...
「な、何が起きたんだ?」
「み、見てください! アレフの覆面が外れてます!」
「!?」
ユカにそう言われて見てみると、確かに覆面は外れていた。...
優しい表情だった。
「パーティーの結束力を確認いたしました。これより、連携魔...
「「「えぇっ!?」」」
突然のことに、三人は同時に声を発する。だがアルフはそん...
そしてそれを三人に向けてゆっくりとかざした。光の玉は三人...
「これは火・光・影の三つの力で構成された連携魔法。アルフ...
全パラメーターを上げることができる」
「!」
三人は顔を見合わせる。だが、アルフはもう一度、手を上空...
頭上に球が移動し、二つに分かれてミカとユウの身体に吸収さ...
「これはおまけです。火・影の二つの連携魔法は、必殺技の発...
となります。最後まで頑張ってくださいね」
アルフはそう言うと微笑んで、姿を消した。アルフがいたと...
受け取ることが、第四のチェックポイントの試練だったようだ。
三人はヘナヘナとその場に座り込む。
「覆面のアルフが敵じゃなかっただなんて……」
ミカが呟くようにそう言うと、ユウが軽くミカの腕を押した。
「ミカ姉が暴走するから、こんなことになったんだよ。ちょっ...
「う……」
二人の間にあった硬い空気がなくなっていることに気づき、...
「そうだ。二人に回復魔法をかけなきゃですね」
ユカはそう言うと、呪文を唱えて二人の傷を癒した。
「サンキュー、ユカ。色々心配かけてごめんね」
「いいえ、私はずっとミカを信じていましたから」
「……ありがと」
ミカは優しく微笑んで世界樹を見上げる。この世界ってこん...
周りがクリアに見えた。
(仲間……か)
その響きが何だか尊いもののような気がして、ミカは少し照...
「次が、最後だよね。チェックポイントはどこにあるの?」
「次は……」
ユカがチェックシートを実体化させて確認する。
「……この下ですね」
「え? それって……」
「はい、地下世界ヨツイヘルムです――」
#br
次 >[[SCWOG × SAO 第五のチェックポイント]]
#br
----
執筆:如月わだい
企画:スカイプ通話しながらオンラインゲームWiki
ラーミア, yayoi shirakawa ,柊正一
挿絵:柊正一
原作:ソードアート・オンライン
#br
終了行:
何となく気まずい空気をまとった三人は、第四のスタンプを求...
VRMMO時代のALOでは、世界樹を攻略することが最終目的とされ...
攻略することが目的とはされていない。パソコン版のALOはVRMM...
一階から頂上に向かってのエレベーターが実装されており、誰...
最上階にはアルフが住まう空中都市イグドラル・シティが存...
種族が本拠地にしている場所だ。今回はこの空中都市イグドラ...
たもとに向かうようにチェックシートには書かれていた。
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三人は世界樹のたもとにたどり着く。だがまだ武器をそろえ...
このクエストは、武器を購入した後に何かに反応して出現する...
「とりあえず、空中都市に行こう。二人はちゃんとマニーを持...
アルフだから空中都市のことは知ってるんだよね?」
初めに比べるとちょっとだけ声のトーンが落ちたミカは、そ...
「はい、知ってますよ。とーっても綺麗な場所です。下界を一...
最高ですよ!」
「あ、でも今回はクエストが……」
ミカが言おうとして、口を紡ぐ。不機嫌そうなユウの姿が視...
(一番になるには寄り道なんてしている場合じゃない。けど……...
と、そんなことを思った自分自身に、ミカは驚く。
「……はぁ、わかってるよ。別にボクはミカ姉に無理をしてほし...
ダメだとは思ってないから。今日はクエストを優先して、終わ...
「ユウ……!!」
ミカはこみあげてくる感情のまま、ユウに抱き付く。
「わっ!? ちょっとミカ姉!?」
ユウは力強くミカに抱きしめられ、ミカの甘い香りがこっち...
「うふふ。仲がいいですね、お二人は」
「あぁもう! ユカにも抱きついちゃう!!」
「きゃぁあ!」
ミカは左手でユウを抱きしめ、右手でユカを抱きしめた。三...
三人で一人の人間のような感覚になる。
(ってボク、男なんだけど。何なんだよこの状況!?)
ユウの心の叫びを無視して、しばらく抱き合ってから三人は...
イグドラル・シティに向かった。
#br
#br
エレベーターで頂上にたどり着くと、そこは下界とは全く違...
飛び交っており、エデンのような場所だとミカとユウは感じた。
「ね、素敵なところでしょ」
ここに来たことのあるユカが、二人を武器防具屋に案内する...
役割の彼女だが、今回のクエストの中で一番役立ってるのは、...
#br
#br
「ここがこの街で一番大きなお店ですよ」
ユカに案内された店は、外装もさることながら内装もとても...
「すっごーい! こんな剣、見たことないよ!!」
早速武器に夢中になっているミカは大声を上げて、どれを買...
「ねぇ、ユカ。ここが街で一番大きなお店って言ったけど、他...
店の雰囲気を確認しながら、小声で聞いてくる。一応この店...
「あ、はい。ありますよ。NPCじゃなくて、他プレイヤーが店を...
初心者用のクエストなので、武器を買うとしたらここかなと思...
「なるほどね。さすがユカ。じゃあボクも早速買ってこようか...
ユカの説明で納得したユウは、少しだけ重い剣が置いている...
(ユウって不思議な人。子どもっぽいところがあるように見る...
今の中学生って、しっかりしているんですね)
ユカはユウの後姿を見て微笑む。
(戦闘力の低い私だけど、この二人のためだったら支えになり...
そう決心し、ユカもメイスを選びに向かったのだった。
#br
「まいど~!」
上機嫌のNPCは大きな声でそう叫ぶ。そうプログラムされてい...
買ってくれたから嬉しそうにしているようにしか見えなかった。
「そうそう、三人はクエスト参加者だよな。この証明書を持っ...
店主はそう言うと、IDパスのようなカードをそれぞれに渡...
つけるのかと、ユカを見ると首を振った。
「ここで買い物をして、こんなことを言われたのは初めてです」
「ってことは、ここで買い物をしたのが正解ってことだね! ...
何が起こるのかはわかんないけど、こんなめっちゃ強い武器...
いつもの調子を取り戻したミカは、大はしゃぎでそう言う。...
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エレベーターで世界樹を降り、指定されていた場所に行くと...
「覆面!?」
「……嫌な予感がしますね」
及び腰になったユウとユカだが、ミカは全く気にせず一人突...
「うぉぉぉぉっ!!!!!」
「あ、おい!?」
相手が敵なのかどうかもわからないうちから、覆面アルフを...
ミカに気がつくと、その攻撃を軽々とかわした。
「なっ!?」
空振りをしてしまったミカに隙が生まれ、そこに覆面アルフ...
ガッ
「きゃあっ!?」
ミカはユウとユカがいる場所とは反対側に吹き飛ばされた。...
だったため、ダメージはそれほど受けていないが、こちらの攻...
「あの……ばかっ!」
ユウは剣を取り出し構える。
「ユカ、援護を頼む」
「わかりました! できればミカにも回復魔法をかけたいので...
「ボクがこっちにミカ姉を連れてくるよ」
「お願いします!」
二人がそうやって話している間にも、あきらめの悪いミカは...
何度も何度も。だが、どの攻撃も当たらない。
「ちくしょー!! なんでだよ!!!」
「ミカ姉! 落ち着け! こっちに来て、一度体勢を整えよう...
ユウは叫びながら覆面アルフ越しにミカに訴えかける。覆面...
ユカが補助魔法をかけてくれたおかげで吹き飛ばされずにすん...
「嫌だ! だって私は最強の戦士になりたいんだ! だからこ...
ミカは悲鳴にも近い叫び声をあげる。ミカは自分の感情さえ...
だが、やはり剣は当たらずに空振りをし、覆面アルフの攻撃を...
「ぐっ!?」
「ミカ姉っ!」
吹き飛ばされたミカ姉をユウは素早く移動し受け止める――が...
きれずに一緒に飛ばされてしまう。
「ミカ! ユウ!」
後方に控えていたユカが叫ぶ。そのせいで覆面アルフに存在...
しなかった。それでもユカは、この場所から動くと、相手の攻...
(今私が前衛に出ても、何の力にもならない……!)
ユカは自分の無力さを痛感しながらも、吹き飛ばされた二人...
いるものの、無事のようだった。
「くっそ! 今度こそ!!」
ミカはユウに抱き留められたおかげで、それほどのダメージ...
だった。ミカはムクリと起き上ると、また剣を構えて走り出そ...
ガシッ
だが、ミカの左手をユウが握り、走りだせなくなってしまっ...
「離せ! ユウ! あいつを倒さなければ!!」
「……いい加減目を覚ませよ! ミカ姉! あんたの力じゃ、全...
「っ!? う、うるさい! そんなことは……そんなことは……っ...
ミカはギリギリと歯ぎしりをする。それはちゃんと自分が、...
「それでも私は、私はあいつに勝つんだ。たとえこの命が尽き...
「っ! 命が尽きても……」
ユウの脳裏に、SAOで本当の命を落とした姉の姿がよぎる。
「こ、このバカミカ!!」
バッシィィ
ユウは思いっきりミカのほっぺを叩く。
「!?」
「命尽きてもなんて気軽に言うんじゃない! ボクの本当の姉...
「……え」
ミカはその言葉で、ようやく我に返る。ゲームの世界なのに...
プログラムのこの世界で『泣く』というコマンドはないのに。
「で……でも。私は最強に……」
「……最強って、1人でなりたいのかよ。ボク、ミカ姉に聞いたよ...
あの時は答えてくれなかったけど……パーティーってさ、力を合...
「力を合わせる……」
ミカの表情がピクリと動く。
「ミカ姉だって、それができないわけじゃないんだ。だって、...
力を合わせて戦ったじゃないか」
「……!」
#br
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#br
ユウはミカの手に手を当てる。
「ボクたちを信じてよ。一緒に戦おう。一緒にミカ姉が目指し...
パーティーだろ?」
「!!!」
ミカの瞳にだんだんと光が戻り始める。そして……ゆっくりと...
と、その時――
ピカッ!!
止まったままになっていた覆面アルフがまばゆい光を解き放...
「!? ミカ姉! とにかく、ユカの元へ行こう!」
「う、うん!」
ミカとユウは手を繋いで、一人取り残されているユカの所に...
周りが見えなくなる。
バシューーーーーン
そんな音が聞こえたかと思うと、光は消え去り先ほどまでの...
「な、何が起きたんだ?」
「み、見てください! アレフの覆面が外れてます!」
「!?」
ユカにそう言われて見てみると、確かに覆面は外れていた。...
優しい表情だった。
「パーティーの結束力を確認いたしました。これより、連携魔...
「「「えぇっ!?」」」
突然のことに、三人は同時に声を発する。だがアルフはそん...
そしてそれを三人に向けてゆっくりとかざした。光の玉は三人...
「これは火・光・影の三つの力で構成された連携魔法。アルフ...
全パラメーターを上げることができる」
「!」
三人は顔を見合わせる。だが、アルフはもう一度、手を上空...
頭上に球が移動し、二つに分かれてミカとユウの身体に吸収さ...
「これはおまけです。火・影の二つの連携魔法は、必殺技の発...
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アルフはそう言うと微笑んで、姿を消した。アルフがいたと...
受け取ることが、第四のチェックポイントの試練だったようだ。
三人はヘナヘナとその場に座り込む。
「覆面のアルフが敵じゃなかっただなんて……」
ミカが呟くようにそう言うと、ユウが軽くミカの腕を押した。
「ミカ姉が暴走するから、こんなことになったんだよ。ちょっ...
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ユカはそう言うと、呪文を唱えて二人の傷を癒した。
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ミカは優しく微笑んで世界樹を見上げる。この世界ってこん...
周りがクリアに見えた。
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その響きが何だか尊いもののような気がして、ミカは少し照...
「次が、最後だよね。チェックポイントはどこにあるの?」
「次は……」
ユカがチェックシートを実体化させて確認する。
「……この下ですね」
「え? それって……」
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次 >[[SCWOG × SAO 第五のチェックポイント]]
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執筆:如月わだい
企画:スカイプ通話しながらオンラインゲームWiki
ラーミア, yayoi shirakawa ,柊正一
挿絵:柊正一
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